ブラック企業での体験談と筆者のプロフィール

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こんにちはかもたすと申します。

副業でブログを運営している40代サラリーマンです。

日本の南のほうに住んでおり、既婚ですが子供はいません 。

過去の経歴


専門学校卒業→ブラック企業に就職→精神的に追い詰められ退職→ホワイト企業に転職→転職で安定したこともあり結婚→子供はおらず奥さんと二人暮らしですが幸せな日々です



専門学校を卒業後、地元のシステム会社に就職しましたが、そこは残念ながらブラック企業でした。


入社の経緯はその会社が県の主催する企業説明会にブースを出しており、そのブースに私が訪れ説明を受けたのがキッカケです。


1対1で説明をしていく方式で現場には会長自らが来場していました。


息子が社長となる子会社が出来たばかりで社員を探していたところに私が訪れ、話をしたら気に入って頂けたようで「お前うちに来い」とその場で内定をもらいました。


当時は就職氷河期初期だったので、これを逃すともう就職できないかもしれないという恐怖もあり大喜びでその餌に飛びつき就職したのです。


ブラック企業とも知らずに・・・



どんなブラック内容だったのか


どんなブラック企業だったのか思い出すのも気が滅入りますが書いていきます。

絵に書いたような一族経営 


・会長の言ったことはほぼ絶対。

・昨日言ったことが今日変わるのは当たり前

・最初に指示されたことをやったのにそうじゃない違うだろ、遅い、そんなこともできないのかと怒られる。

・言われたとおりにやったことが失敗したら、どうせお前が〇〇したからこうなったんだろうと責任転嫁し自分の否は認めない。

・人の失敗は鬼のように攻める。

・「はい、すみません。すぐやります。」しか言えない。

・社長は、会長が言うなら仕方ない、会長が正しい、など社長としての役割を全く果たしていない。

・従業員が有給や給与・残業手当のことなど、従業員にとっては有益だが会社にとって不利益になるような要望・意見をすると、会長や社長からのパワハラ回答や恫喝

・恫喝により女性職員が何人か泣かされる。

・泣かせてやったぞとドヤ顔で話してくる。

・健康診断無し。

残業・給与・休みはどうだったか


・土日は休みだが祝日は仕事、毎日日付けが変わるまで働いて平均120時間残業の残業手当無し、手取り12万。

・基本給は10万で後は手当て。

・そのためボーナスは10万がベース。

・市・住民税を会社が払ってくれていないので別途12万から払わなければならない。

・有給というものは存在しない。

・有給って無いんですか?と勇気を出して聞いてみると、今まで有給なんかあげたこと無いしそんな制度自体無いとドヤ顔で言われる。

・毎月の給与が10%カットされる

・不景気でボーナスカット

・家に帰ってもAM2時過ぎまで仕事しなければならなくなる

・34歳で年収240万

など挙げるとキリがないですが、さすがに精神的に限界が来て眠ることができなくなり辞めることを決意しました。


退職後の求職活動でスキルの無さに気づく


次の仕事を探してから辞める時間も気力も無かったので、退職してからの求職活動を開始。


しかしいざ外の世界に放り出されてみると、自分には使えるスキルが全く無いということを思い知らされ愕然としたのを今でも思い出します。


前会社は安く使えて何でも出来る人間を求めており、一人が色んな業務をやっていました。


そうするとどうなるかというと、浅く広くの知識になるため『この業務のことなら私におまかせください!』と言えるようなスキルは何一つ身に付かず、他では使えない器用貧乏の出来上がり。


なので専門卒の求職自体が少ないのに、やっと見つけても要望されているスキルには届かない。


自分は何の役にも立たない人間なんだということを思い知らされました。


そんな日々を数カ月、何社も履歴書で落とされやっと面接できてもお祈りされてきた中、本当に運が良かったとしか言えないですが、なんとか再就職することができました。


再就職先はホワイト


再就職先は打って変わってホワイト企業でした。

・基本定時退社。

・不必要に残業をする必要はない。

・残業する時はちゃんと申請すれば残業手当が出る。

・有給は仕事に影響がなければいつ取っても構わない。

・分からなくても分かるまで優しく教えてくれる。

・業務にはある程度裁量件を持たせて貰えるのでこちらの忙しさに合わせて日程を決められる。


ブラックの1社しか知らない自分には、こんな世界が本当に存在するんだと衝撃を受けました。


ブラック企業の洗脳


再就職してからしばらくはホワイト具合いに戸惑い、

・定時で帰ることに罪悪感を感じました。

・残業手当を貰えることに罪悪感を感じました。

・有給を撮ることに罪悪感を感じました。

・周りが心配してくれることに罪悪感を感じました。


罪悪感なんて感じる必要が無いのにです・・・


私の感覚はブラック企業に狂わされていました、企業の奴隷になるよう洗脳されていたんです。


この洗脳が溶けるまで数年かかりましたが、未だ完全には抜けていません。


ブラック企業の洗脳の恐ろしさを身にしみて感じます。


このブログを立ち上げた理由


今の私があるのは、あの時ブラック企業を辞めるという判断ができたことです。


辞めなければ何も変わらず今もそのまま、もしくはもっと酷い扱いを受けていたことでしょう。


長くなりましたが、私自身もブラック企業に人生を浪費させられたからこそ、同じようにブラック企業で苦しんでいるあなたにぜひ辞める勇気を持って頂きたい、という思いからこのブログを立ち上げました。


ブラック企業からの転職や退職、副業や独立、お金に関する知識にブラック思考からの転換など、あなたがブラック企業から抜け出すために役立つ情報を提供するブログを目指しています。


2020-02-10

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