3月10日(金)に米シリコンバレー銀行が破綻した流れを受け、日経平均は3連続窓を開けての大幅な下げ。
そのおかげで、最大で一時マイナス20万円の含み損になっていた私のETF(1357)6,000株が、ちょいプラスまで一気に戻ってきました。
<今回の記事に登場する銘柄コード>
- 1357=日経ダブルインバース上場投信(日経平均が下がったら株価が上がるETF)
まさかこんなことが起きるとは。
たまたまダブルインバースを持っていたから助かりましたが、もし逆を持っていたと思うと・・・(ブルブル)
株って怖いですねえ。
世界的には大変なことになりそうですが、私的には数ヶ月は戻らないと思っていたマイナスが一気に元に戻ったのはありがたい。
「今こそ1357を買い増しチャンスか?」
と思いましたが、テクニカルの酒田五法では3回連続で窓を開けて下がった場合を「三空叩き込み」というらしく、これが出現すると反転上昇する可能性があるとのことで、これまた動きが取れない状態になってしまいました。
こういう時に勝負を掛けられないのが凡人なんでしょうねえ。
<次の記事>
<前の記事>