先日こんなツィートをしました。
ブラック企業からホワイト企業に転職して一番驚いたこと。
ブラック社員が存在している。#ブラック企業#ホワイト企業#一番驚いた#ブラック社員
— かもたす@ブラック企業大嫌い (@kamotasblog) March 22, 2020
私がブラック企業からホワイト企業に転職して一番驚いたこと、それはブラック社員が存在できているということです。
もくじ
ブラック社員の定義は2つ
ブラック社員の定義としては2つあるようです。
- ブラック企業の中でブラック企業に疑問を持たずに働いている社員
- ホワイト企業の中に多くおり、会社や周りに多大な迷惑をかけつつ足を引っ張る社員
今回は2の「周りに多大な迷惑をかけつつ足を引っ張る社員」のほうでお話を進めていきます。
ブラック企業だとそんな社員はほぼ存在しません。
なぜならブラック社員がいたとしても、それ以上にブラックな経営者が叩き潰すからです。
会社に迷惑をかける(損害を出す)なんてありえませんし、反抗しようものならそれこそ叩き潰します。
ブラック社員とはどんな人のことを言うのか
ブラック社員にもいろんな種類が存在しているのですが、基本的には彼らは「企業は従業員を簡単に辞めらせることはできない」ということを逆手にとって動いているようです。
以下にちょっとした例を並べてみます。
- 上司からの命令には普通に逆らう
- 上司からの命令に「はい、分かりました」と返事するが、やってるふりしてやらないので結局回りがやる羽目になる
- ちょっとでも注意されるとパワハラだと騒ぎ立てる
- 周りに会社の文句を言い回り「なあ、おかしいよなあ」と巻き込んできて他社員の足を引っ張る
基本的に彼ら彼女らは、口だけは達者で貰っている給料よりはるか下の仕事しかしません。
こういう人は他社ではやって行けないレベルであるということを自覚しているので、その会社にしがみついていることが多く年配者に偏りがちです。
そのせいもあって残念ながら頑張っている人よりも基本給が高いことが多いんです。
ということはもちろんボーナスも高くなってしまうので、周りの頑張っている社員から不満が出ます。
上司や会社に「なんとかしてくれ、なんであいつのほうが給料高いんだ」と懇願することもあるでしょう。
しかし会社側が注意したり対応しようとすると「パワハラだ!裁判するぞ!」などと騒がれるため、これといった対応ができずそのままズルズルと居座られてしまいがちです。
結局社員の士気も下がってしまうという悪循環を起こしてしまう、会社からすると最悪の社員です。
自分がなっていないか振り返ってみよう
あなたもいつの間にかブラック社員になっていませんか?
ブラック企業を恨んでいたのにホワイトに行ったことで気が緩みいつの間にか自分がブラック社員になっている、そんなことの無いように今一度自分の行動を振り返ってみてください。
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