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株式投資のおすすめ入門書はどれ?初心者に人気の投資本5選

2021-04-18

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株式投資を始めたいと思っている人の中には、

「株式投資について勉強できる本はないの?」

と思っている人もいるでしょう。

結論から言ってしまうと、株式投資について勉強できる本というのはごまんとあります。

そのため、どれを選べばいいのかわからなくなってしまう人が多いです。

そこでこの記事では、初心者が読んでおくべき株式投資の入門書を5冊、厳選して紹介していきます。

 

 

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株式投資を本で学習するメリットは?

まずは、株式投資を本で学習するメリットについて、詳しく見ていきましょう。

 

何度も読み返せる

株式投資に関する本というのは、一度購入してしまえば何度もでも読み返すことができます。

株をはじめとする相場の世界というのは、正解がありません。

そのため、本を読んで一度知識をつけたとしても、

「あれ?この場合はどうすればいいんだっけ?」

となってしまう事が多いです。

しかし、本を購入しておくことで、わからないことが出てきてしまった時に、すぐに読み返すことが可能になります。

そのため、どうしたらいいかわからないという状態のまま取引をする事がなくなるため、大きな損失を防ぎながら利益を出していくことができるのです。

 

自由に書き込める

本で勉強をする事で、大切な部分にメモ書きをしたり、付箋はったり、折り曲げたりすることができます。

そうすることで、自分だけの教科書を作ることができますので、より知識を吸収しやすくなるのです。

 

 

株式投資のおすすめ入門書はどれ?

冒頭で解説したように、株式投資の入門書というのはたくさんあります。

ただ、

「どの本にしようかな」

と悩んでいる時間は非常にもったいなく、大きな機会損失となります。

できるだけ早く本を選び、勉強を開始した方が知識を吸収するスピードが速くなり、すぐに挑戦していくことができるようになるのです。

では、株式投資初心者がとりあえず読んでおくべき入門書は一体どれなのでしょうか?

 

いちばんカンタン!株の超入門書

この本は、株の仕組みや基本的な知識を初心者向けに解説してくれています。

そのため、この本を読めば、

・投資って一体何なの?

・株の仕組みはどうなっているの?

という事を理解することができるのです。

株式投資で利益を出すためには、手法やテクニック、チャート分析に関する知識などが必要になりますが、それ以前に投資や株についての理解を深めておかなければ、効率的に投資をしていくことができません。

そのため、これまで投資に一切挑戦してこなかったという人は、まずこの一冊から読み進めてみることをおすすめします。

 

マンガでわかる株式投資!女子高生株塾

活字の本が嫌いという人も存在するでしょう。

そのような人は、この本で勉強を進めてみることを進めします。

この本を読むことで、

・株式投資の全体像

・トレードの全体像

を掴むことができます。

また、かなり濃い内容となっていますので、この本を一冊熟読しておくことで、その後に読む応用編の本の内容がスムーズに入ってきやすくなるでしょう。

 

全面改訂 超簡単 お金の運用術

この本は、株式投資だけではなく、「投資」全般について解説してくれている本です。

この本を読むことで、

・株式

・保険

・退職金

など、投資や資産運用全般の知識を深めることができるようになります。

投資や資産運用というのは非常に奥が深い世界ですので、表面的な部分だけを理解するのでは不十分です。

そのため、一生使えるお金の知識を手に入れたい人や、株式投資に挑戦したいと思っている人は、是非読んでみることをおすすめします。

 

 

株を買うなら最低限しておきたいファンダメンタル投資の教科書

株式投資というのは、投資家の心理を読み取りながら売買をしていくことが大切です。

この投資家の心理を読み解くことを、テクニカル分析と言います。

一方、株は企業の業績や、経済全体の動向によっても価格が上下します。

これをファンダメンタルズ分析と呼ぶのです。

この本は、そんなファンダメンタルについて詳しく書かれています。

ファンダメンタルを理解することで、

・財務諸表の読み方

・成長性の判断方法

・割安かどうかを判断する方法

などを理解することができますので、長期的に富を築いていきたいと考えているのであれば、是非読んでおくことをおすすめします。

 

 

臆病者のための億万長者入門

これから株式投資を始める人の中には、不安や恐怖を抱いている人もいるでしょう。

そのような人は、是非この本を読んでみることをおすすめします。

そうすることで、投資に関する不安や恐怖を拭い去ることができ、ポジティブな気持ちで資産運用をしていけるようになるでしょう。

 

 

 

まとめ

株式投資を始めるのであれば、入門書を最低でも1冊は購入し、それを自分だけの教科書にしながら勉強をしていくことをおすすめします。

そうすることで、わからないことが出てきた時にいつでも確認することができますし、大切だと思い部分に付箋やメモ書きをすることができるため、知識の吸収が早くなるのです。

とはいえ、株式投資に関する本には様々な種類があります。

そのため、

「どれにしようかな」

と悩んでしまっている場合は、今回紹介した本の中から選んでみることをおすすめします。

 

 

 

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プロフィール

プロフィール

このサイトを運営しているかもたすです。

新卒でブラック企業に就職してしまい人生の大事な時間を搾取されました。

そんな経験から、ブラック企業で苦しんでいる方に早く抜け出してもらいたい、少しでもその手助けになれば、と思いこのブログを始めました。

ブラックで働き始めた当時はまだ「ブラック企業」なんて言葉も無く、「これが社会なんだ」「辞めたら次がない、頑張らないと」と自分に言い聞かせ10年以上働きボロボロになりましたが、今は時代が違います。
働き方改革も始まり副業も国が推奨してくれている、今はもうブラック企業で我慢して働く必要はありません。

このブログを読んだ方がブラック企業を辞めようとなる勇気やキッカケになれば嬉しいです。

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